《最新》 ふるさと納税 返礼品 一覧
ふるさと納税が今、大注目!
ふるさと納税とは、自治体への寄附金のことです。
てっきり自分の「ふるさと」だけのものと思っている方も多いことと思いますが、
ふるさと納税は自分の生まれ故郷でなくてもできるのです。
自分の町、旅行で行った町などの複数の自治体「ふるさと」に寄附を通じて支援ができるのです。
【ふるさと納税】名前だけしかわからない人に仕組みと特典をわかりやすく解説!
《ふるさと納税とは》
任意の地方自治体(都道府県、市町村や特別区)に
寄付することで、寄付した額のほぼ全額が
税額控除される制度のことです。
ふるさと納税を行い確定申告した場合、
その年の所得税から還付と翌年度の個人住民税から控除されます。
普通の税金だと、何に使われているかわからないですが、
「ふるさと納税」は日本で唯一の税金の使い道指定ができる制度です。
「ふるさと納税」をすると
それぞれの自治体からお礼の品や特産品などを
寄附のお礼の品として送ってくれる自治体があります。
これが魅力で気になっている人は少なくないはずではないでしょうか!
《最新》 ふるさと納税 返礼品 一覧
《どんなものがもらえるのでしょうか?》
牛肉
ハム ソーセージ
馬刺し
かに
貝
トラフグ
お酒
スイーツ
チーズ バター
ジュエリー
パソコン 等
株主優待よりもお得?
●何に注意が必要なのか?
2.どこに寄付を?
特産品は半額以上が狙い目です。
10,000円の寄付なら5,000円相当の特産品で。
5,000円の寄付なら2,500円相当の特産品で。
半額に満たない場合は、他を探しましょう。
3.何を選ぶか?
「冷凍保存が可能で、かさ高くないものがお勧め」
●動向
変更点1
特例控除額の上限が
個人住民税所得割額の1割から2割に拡充。
変更点2
給与所得者等がふるさと納税を行う場合、
寄附先が5団体までであれば確定申告不要。
平成27年度税制改正大綱において、
給与所得者等が寄附を行う場合に
確定申告が不要の「ふるさと納税ワンストップ特例制度」
(平成27年4月1日以後に行われる寄附について適用。)
が盛り込まれましたが、
この制度については、
平成27年分確定申告からの適用となりますので、
ご注意が必要です。⇒1月~3月分は適用外です。
確定申告を自治体に代行してもらう場合は、
こちらから要請しないといけない点に、 注意が必要です。